避妊

レイプ被害にあった時のために知っておきたいアフターピル

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最近、欧米ではセクハラや性的暴行(レイプ)を受けた過去を持つ女性達がSNSなどで「#MeToo」(私も)という言葉をキーワードに起きたことを告発するケースが増えています。

セクハラはともかく、レイプ被害は日本にいるとすごく遠い話のように感じる人が多いのではないでしょうか。
近年、日本でも強制わいせつ、いわゆるレイプ事件が報じられるようになりました。
海外の方が圧倒的にレイプ事件は多いのですが、平和な日本でも少なからず起こっているのです。

これを読んでいるあなたが万が一レイプに巻き込まれたら、どのような対応をとれば良いのでしょうか。

日本国内の性被害事情

日本の夜の街

2016年に警視庁が発表したデータによると、2015年度の日本で起こった強姦件数は1,167件、強制わいせつ件数は6,755件という数字になっています。
これはあくまで警察に届けられた件数であり、実際に起こった件数はこれをはるかに上回るでしょう。

法務総合研究所の調査によると、性的暴力を受けて被害届けを出す女性は被害者のわずか18.5%しかいないそうです。
これが本当だとすると、2015年度に起こった強姦は6,000件を超え、強制わいせつは36,000件を上回る計算になります。

1日あたりで計算すると、日本国内だけでも結構多い性被害が起こっていることがわかりますね。

加害者は周りにいるかも?

顔の見えない男性

レイプや強姦ときくと凶悪犯罪のような感じを受けますが、レイプなど性的犯罪に手を染める可能性がある人はごく身近にいることがあります:

・恋人や元恋人
・配偶者や元配偶者
・会社の同僚や上司など

レイプ被害に遭った時の対処法

レイプされた女性

もしもあなたがレイプ被害に遭ってしまったら、誰にも言わずに自分のなかにしまいこむのではなく、最低限下記のことは行うようにしましょう。

すぐに病院を受診する

レイプ被害に遭った場合、まさか自分が被害者になるなんて思ってもみなかったと思います。
この時パニック状態に陥ってどうしていいのかわからなくなっているかもしれません。
しかし、レイプ被害の後は望まない妊娠をしてしまうのを一刻も早く阻止しなくてはいけないのです。

ことが起こった72時間以内であれば、緊急避妊ピル(アフターピル)を服用することで事後避妊が行えます。
「後ピル」や「モーニングアフターピル」とも呼ばれており、女性ホルモンを含んだ錠剤を飲むことで人口的に生理を引き起こし、妊娠を阻止する方法です。

アフターピルは72時間以内に飲む必要があるので、一刻も早く婦人科やレディースクリニックなどの医療機関を受診しましょう。

警察に被害届を出す

できるだけ被害に遭ってから24時間以内に警察に行くのが良いでしょう。

その際、警察が捜査を行うにあたり証拠を提供する必要があります。
なるべくシャワーを浴びずに被害に遭ったときと同じ服装で行くようにしましょう。

同じ服を着ているのが耐えられない場合は、着替えて当時着ていた服を袋に入れて持参することをオススメします。

警察が調書を作成するのに答えたくないことを聞かれるでしょうが、加害者を逮捕し罰するには避けて通れないことだと理解することが大切です。

さいごに

夜道を一人で歩かない、女性の一人暮らしであることを隠すなど、レイプ被害を防ぐ対策ももちろん必要です。
しかし、このご時勢何が起こるかわかりません。
十分注意を払っていても、レイプ被害に遭う可能性はあるのです。

無理やり性行為をされただけでなく、望まない妊娠をしてしまったらもうどん底でしょう。
アフターピルはその可能性を最低限に抑えてくれる役割を担っています。
日本では、厚生労働省に指定された婦人科やレディースクリニックでしかアフターピルを取り扱っていません。

レイプ被害に遭ったときに近くにそのような病院がない場合、とても困りますよね。
実は、海外医薬品の通販サイトでもアフターピルを購入することができるのです。
事前に購入して保管しておくことができるので、万が一のときにすぐに対処できますよ。

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