避妊

低用量ピル、アフターピル、コンドーム、避妊率と使い方から避妊法を選ぶ

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避妊方法としてまず思いつくのはコンドーム、という人は多いでしょう。
ドラッグストアやコンビニで誰でも手軽に買えて、セックスの際に装着するだけ。金銭的な負担が少なく、副作用を心配せずに使えるとあって若い世代から大人まで、幅広い年齢層のカップルが使用しています。

しかし、避妊方法はコンドームだけではありません。
排卵を抑制する低用量ピルや子宮内に挿入する殺精子フィルムなど、女性主体で行える避妊もあるのです。
望んでいないタイミングで妊娠しないためにも、避妊はより確実な方法を選びたいですよね。
手軽さ、費用、身体への負担・・・。さまざまなポイントに留意して、自分に適した避妊法を見つけましょう。

ベッドルーム

避妊法、手軽さと成功率を考える

日常的にセックスをする機会や可能性があるのなら、避妊についても常に考えておかなければなりません。

セックスをすれば、たとえ避妊をしていても妊娠してしまう確率はあります。しかし、そのリスクを限りなくゼロに近づけた避妊を心がけたいもの。どんな避妊方法を選ぶのかは、パートナーとの関係性から女性の体質、生活習慣によって変わってきます。
避妊の選択肢がもつ特徴を理解したうえで、自分たちにピッタリな手段を探していきましょう。

手軽で安価なコンドーム、避妊率は85%

 

コンドームで避妊

もっとも一般的な避妊方法がコンドームの使用。
ドラッグストアやコンビニなど、たいていの店で買えるという手軽さが大きなメリットです。価格も手頃なので、若いカップルでも手の出しやすい手段といえるでしょう。

しかし、確実に避妊できるかという点では不安があるのも事実。失敗率が3~15%と意外に高く、決して安全とは言えません。
勃起してから挿入直前に装着し、射精後はすぐに膣内から取り出すことが基本の使い方。正しい使用方法を守れば高確率で成功しますが、

射精する前に着ける
射精後もそのまま挿入している
装着時に破損した
保管状態が悪い

といった原因で避妊率は著しく低下。
コンドームを使うなら、しっかりと手順を守ることが大切です。

副作用が心配?低用量ピル

避妊に使える低用量ピル

低用量ピルの服用によって、女性ホルモンをコントロールして妊娠を予防する方法があります。

・排卵を起こさない
・子宮内膜の増殖を抑える
・子宮頚管の粘液を変質させ、精子が子宮に入りにくくする

という作用があり、妊娠しない体を作ることで避妊が完了。
欠かさず服用を続けていれば避妊率は100%で、女性が自分で自分の身を守ることができるという点からも優れた避妊手段と言えるでしょう。
しかし、人によっては吐き気や頭痛といった副作用を感じるケースもありますし、血栓症のリスクがあるので喫煙習慣のある人は服用を避けましょう。
ピルの金額は1ヵ月分で3,000円前後なので、コンドームよりは少し割高になるかもしれません。

いざという時の救世主、アフターピル

使ったコンドームが破れていた
断りきれず、避妊をせずにセックスしてしまった
避妊に失敗してしまったら、「妊娠してしまうかも・・・」という大きな不安を抱えながら次の生理予定日まで過ごすしかないと思いますか?

実はセックスが終わってからでも、避妊できる可能性はあります。
アフターピルによる事後避妊=緊急避妊と呼ばれている方法で、セックスのあと72時間以内に服用できれば75%の確率で避妊。24時間以内なら95%の成功率なので、1時間でも早く服用することが避妊成功のカギです。

婦人科やレディースクリニックで処方してもらえますが、事前にたくさん出してもらうことはできません。避妊に失敗したあと、その対処のためアフターピルが処方されるので急いで病院を受診しなければいけないのが難点。
病院が休みだったり仕事のスケジュール調整がうまくいかなかった場合には、うまく避妊ができないかもしれません。
海外医薬品の専門サイトを利用すれば、通販で事前に購入しておけるので安心です。

日常的な避妊と緊急避妊

避妊の意識は常に持っていたいもの。
では、どの方法を選び、どうやって実行していくか?が重要なポイントです。

【コンドーム】
メリット/費用が抑えられる、いつでも入手できる、性感染症の予防にもなる
デメリット/失敗する確率が高い、男性にすべてゆだねられる
【低用量ピル】
メリット/100%の避妊が可能、セックス中の雰囲気を損なわない
デメリット/毎日欠かさず飲まなければいけない、副作用がある、費用がかさむ

喫煙習慣がない、大きな副作用が出ないといった人なら低用量ピルを服用するのがもっとも確実で安心できる方法。飲み忘れさえなければ、妊娠することはまずありません。
しかしピルの処方には通院が必要ですし、学生や比較的若い世代のカップルには安価で購入できるコンドームが現実的ですね。

日常的に行う避妊によって安心できればいいですが、失敗してしまうこともあるでしょう。
そんな時にもアフターピルという最終手段があるということを知っていれば、焦ることなく対処できます。
アフターピルを知らなければ、避妊失敗後に妊娠するかどうかは運任せ。妊娠していなければラッキー、していれば産むのか中絶するのかという人生最大の選択を迫られるのです。

性交時に正しい避妊を行うことはもちろん、アフターピルという事後避妊の方法があることを知っておくことが大切。
自分の身を守るため、パートナーとの未来のためにも、避妊についての知識をアップデートしていきましょう。

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